スイマセンデシタ

音響だって演じてるんだよ!!

今日の練習では音響が盛り沢山でした。
ちょっとアドリブを聞かせて面白おかしく音響を流したら、案の定演出に叱られました。

ちょこっと、成瀬くんの登場シーンや成瀬くんと勇太郎くんの戦闘シーンや蟹江くんと成瀬くんのシーンを劇的☆クラリサにしただけなのに・・・・・・。
あれ？意外と多かった。


だがまぁ、ちょっとやり過ぎたかなと反省はすれども、自粛するつもりはありません。(さすがに二週間前からはやらないけど)

なぜなら、冒頭にも書いたように、音響だって演じてるんだもの。


ここからは割と真面目な話(持論・私論なので要注意)

私は、音響には雰囲気を表すものとその場に流れる音の二種があると考えています。

先に述べたシーンでは全て雰囲気を表すものとして音響を流しました。
成瀬くんの登場シーンでは成瀬演じるボラーのテーマ曲が、戦闘シーンでは、緊迫した雰囲気が、蟹江くんと成瀬の面白さが私の中で見えたため、それを流しました。
ベクトルは違えど、それぞれが芝居に真摯に向かった姿を受け止めた結果です。
逆に言うと、私が遊ばなかったシーンは私の中に音楽が流れなかったということです。
皆さん頑張ってみてください。


【＠成瀬家:山城】