恋人はサンタクロース

昔、となりのオシャレなお姉さんはただのリア充に過ぎなかったわけです。

どうも。副演出を務めさせていただくことになりました。
至らぬ点は多々ありますが、みんなの心に残る劇を創っていきたいとおもいます。
よろしくお願いします。


ってなわけで、あなたはサンタクロースを信じますか？

サンタさんに対しては三者三様な思いがあるかと存じます。
親から衝撃的なカミングアウトをされたり、そもそもいないと初めから信じこまされたり、恋人が云々とほざく花畑がいたり、はたまた家のトイレのドアからやってくると信じていたり。
そしてこんな話の最後は、みんなの心の中に、的な美談で締めくくられることが多いです。
あ、ちなみに最後のは某よの実話だそうです。

記憶の中のサンタさん。
自分の年齢が自分の記憶の中のサンタさんに近づいてきた今、信じるのではなく信じさせる立場になってきたのかと実感します。
宗教色の薄い日本では、サンタさんは玩具会社などの年末商戦のいいカモにされがちです。
が、自分の子供にはやはり信じていて欲しいと私は思います。

なぜかって？それは…



いないってわかったときのヤツらの顔が見てみたいからさァ！



ってなわけで、「平等クリスマス」お楽しみに！
クリスマスは今年もやってくるぜ！


(恋人は３パックロース肉・キュアマウンテン)