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  2024/11/25 [20:17] (Mon)
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  2009/06/21 [10:48] (Sun)
この季節はSPACの春芸や小劇場の芝居でよく観劇する。
渡辺の劇薬物語は馬鹿馬鹿しい所はひたすら馬鹿馬鹿しく、訴え掛ける所は身体に力を込めて全力で役者と舞台が一つになって作品を形にしていた。
伽藍は相変わらず方向性が自分とは違うけど、軽い気持ちで楽しめてギャグで引き込んでからの後半の台詞に込められたメッセージを絶妙な掛け合いで伝える端正さだった。
自分達がそれに引けを取らない作品を作るのは簡単じゃない。
経験、能力、意識、思想、目的、みんな違うから一組織として一つのものを作るのは難しい。必ずどこかでぶつかって問題になる。
だけどそうやって切磋琢磨して問題を乗り越えてこそ出来た作品は良いものになるんじゃないか。そう思いながら装置に色を塗っている。
あー、膝痛えー。

ハネウマライダー・友田
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