ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！

今日はゲネの日でした。
役者のテンションが本番を前にして変わってくる感じが伝わった、気がする。
劇を見守るオペ３人もとても頼もしい。
そしていっしー先輩のテンションは凄まじい。
私も変わらなければ、うむ。
結局、佐野のＣカップってなんだったんだろ。

さてさて明日は本番です。
本当に早いもんです。
もう明日が本番なんてブッチャケありえな～い！
なんて言ってる場合じゃありません。

一年前は自分があの舞台に立っていたと思うとひじょーに感慨深いです。
あんときゃ緊張したなー。
特に、客入れから劇が始まるまでの時間。
普段の発汗にさらに冷や汗まで出だして止まらず。
舞台袖から耳に入る観客のざわめき。
まるで心臓が直火で炙られているような感覚。
でも僕はあの感じが好きなのです。
無論、決して「Ｍ」的な意味ではなく。
緊張した糸がさらに張り詰め張り詰め張り詰め、今だ！と舞台に上がる瞬間。
あれほど心地いい瞬間はないと思うのです。

一年生のほとんどはこれが初舞台になるかと思います。
僕も皆みたいにイイことが言えればいいのですが、とにかく最後まで楽しんじゃいましょう。
演じる側が楽しんでいないと観る側も楽しむことが出来ないと思うのです。
そう、観客の心を掴むことが、つまりはハートキャッチできないわけです。
公演はたった一回限り。
だからこそ舞台に立つ喜びをより噛み締められる。
だもん、楽しまなきゃ。

とゆーわけで皆で楽しんじゃうぞぉ、けって～い！

明日はみんなでお客様のハートをキャッチだよ！！

そして最後は、みんなで幸せゲットだよ！！！

(届け！愛のメロディー！！・高山)